居待月の箱 松 王承龍
¥36,300
富山県で制作する王承龍さんの箱です。
居待月(いまちづき)とは、陰暦18日(特に秋の陰暦8月18日)の月のことです。満月を過ぎて月のでる時間がさらに遅くなるため、立って待つのではなく、部屋に座って(居すわって)ゆっくり待つという意味から名付けられました。秋の季語でもあります。
蓋は小皿としても使うことができます。
中は松ぼっくりです。
王さんは中国で建築のデザイナーとして働いていましたが、
仕事先で訪れた日本でたまたまのちに卒業することになる
富山ガラス造形研究所の展示を見て、ガラスに魅せられてしまい
奥様とともに富山に引っ越して研究所に入学しました。
2024年度に卒業したばかりではありますが、既に作品の完成度は高く
文化庁が主催する日本のガラス展にも出品しております。
四季折々の日本の葉や花びらを型に写しこみ一つ一つ制作しております。
作品を取り出す時に型を壊さなければいけないのでたくさん作ることは本来できませんが
初めてお客様に見ていただく機会ということで100点以上作ってきてくれました。
在廊してくれて際はとてもキラキラした目で一人一人のお客様と会話していました。
未来ある作家の第一歩に携われたことを嬉しく思います。
今回に限らず今後もいろんな作品を作られていくことと思いますので是非これからもよろしくお願い致します。
幅約9cm×奥行き約7.5cm×高さ約8.2cm

































